なまら春友流

ラーメン屋店主兼ブロガーの春友がラーメン、ガジェット、日常について書くブログ

JailBreakせずに疑似テザリング!iPhoneをモバイルWi-Fiルーター化する方法

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Put Learning in the Hands of Students
Put Learning in the Hands of Students / katerha



必ず自己責任でお願いします。

iPhone をモバイルWi-Fiルーター化する方法。
プロキシ接続できるアプリをXcodeを用いてiPhoneに入れて使用するというもの。
外出先で常に使い続けるとSoftBankの通信制限に確実に引っ掛かると思われるのでたまにMacBookAirやWindowsPCを接続したい時に使うことが目的。
とりあえず納得のいくモバイルWi-Fiルーター発売までのブリッジとして使用したいかなと。
もっかい言うけど自己責任で。

こちらの記事を読んだのがきっかけ。
なまらマジっすか!って感じの衝撃だった。

iPhoneでJailBreakなしでのテザリングに成功したよ! | エクストリームオフライン

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Apple Developer登録

まずはDeveloper登録を行う。
こちらからサイトに行ける。
いずれアプリ開発をしようと思っている方で今回のTipsに興味を持たれた方は思い切って登録してみてもいいかもしれない。
個人的にはXCodeを用いてのiPhoneへのアプリインストールのいい経験にもなったし。
登録方法はこちらの記事が大変参考になる。

英語がわからなくてもできる Apple Developer Program への登録 | エクストリームオフライン

日本語でID登録されている方はおそらくスムーズに登録されない。
以下の記事でAppleへの問い合わせ方法が記載されている。

iPhone Developer Program のアクティベーションに失敗と対応 | itFun.jp

英語が苦手な方は上記2つの記事を参考にしよう。
私も非常に参考にさせていただいた、大感謝。

iPhoneをモバイルWi-Fi化するということ

今回やっていることはiPhone用に市販されていないアプリをXCodeを用いてiPhoneへインストールして動かすということ。
もっかい言うけど「iProxy」というプロキシ接続できるアプリをMacのXCodeでiPhoneに実装させようというもの。
何がなんだかわからないまま進めていったらやっぱりなかなかうまくいかなかったけど、最終的にはなんとか疑似テザリングできたって感じ。
参考にしたのはこちらの記事。

iPhoneでJailBreakなしでのテザリングに成功したよ! | エクストリームオフライン

こちらの記事のとおりに行っていく。

まずはDev Centerへログイン。

1. 証明書を作成する

何の証明書かというと、Macで作成したアプリをiPhoneで動かすためにはAppleから証明書をもらう必要があるため。
後でダウンロードするiProxyというソフトをiPhoneで動かすための証明書ということ。

環境設定


Macの「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「キーチェーンアクセス」へ。
OCSP、CRLを「切」にする。
↑追記「切」にしなくても大丈夫だった。

スクリーンショット 2011 09 24 10 51 49 png


上記のスクショのようにして証明書を要求。

証明書アシスタント


Apple IDのメールアドレスを記入して上記のチェックを入れて続けるをクリック。

証明書アシスタント 1


上のスクショのようにして続ける。

証明書アシスタント 2


任意の場所に保存。


次にiOS Developer Portalサイトから先ほど作成した証明書要求を実際にリクエストする作業。

Certificates  iOS Provisioning Portal  Apple Developer 1


「Certificates」→「Development」→「Request」

これで証明書が発行された。
発行された証明書をキーチェーンアクセスに登録する。

(追記)私はここでの登録がうまくできていなくてなかなかiPhoneにアプリを転送できなかった。
後で参考にした記事を掲載している。

2. デバイスの登録

先ほど発行してもらった証明書付きのアプリをどのデバイスで動かすかを登録するための手続き。
自分のiPhoneを登録するってこと。

Devices  iOS Provisioning Portal  Apple Developer 1


「iOS Provisioning Portal」→「Devices」→「Manage」→「Add Devices」

Devices  Add Devices  iOS Provisioning Portal  Apple Developer


DeviceのIDはXCodeの「Windows」→「Organizer」で確認。

スクリーンショット 2011 09 23 22 21 05 png


Organizer  Devices


3. Apple IDsを作成する

アプリの名前やら何やかんや。
1度登録すると削除できない(できるのですか?誰か教えてください)のでよくわからない&うまくいかないからといってやたらと名前を変えて登録しない方がいい。
私は何個も登録してしまったorz
「App iDs」→「Manage」→「New App ID」

Add App IDs  iOS Provisioning Portal  Apple Developer 1


「Description」に適当に名前を入れ「Bundle Identifier」に「*」を入力して、Submitをクリック。

Provisioning Profiles  iOS Provisioning Portal  Apple Developer


4. Development Provisioning Profilesの作成

iPhoneにアプリをインストールして試すための最後の設定。
このProfilesが発行されて初めてiPhoneでアプリを動かすことができる。

Provisioning Profiles  iOS Provisioning Portal  Apple Developer 1


「Provisioning」→「New Profiles」

Development Provisioning Profiles  iOS Provisioning Portal  Apple Developer 4 1


「Profile Name」に好きな名前を入力、「Certificate」にチェックを入れる。
該当する「App ID」を選んで動かす「Devices」にチェックを入れて「Submit」

Provisioning Profiles  iOS Provisioning Portal  Apple Developer 2


ダウンロードしたプロファイルを「XCode」のアイコンにドラッグ&ドロップすると組み込まれる。
Drag&DropしてもXCodeに組み込まれずにエラーが出てしまう場合は上記で設定した「Certificates」のキーチェーンアクセスへの登録がおかしい可能性が高い

iProxyをiPhoneへインストールする

iProxyをダウンロードする。

IProxy  since they charge extra for tethering  GitHub


ダウンロードしたらiPhoneとMacを繋いでiProxyのプロジェクトファイル(iProxy.xcodeproj)を開く。

スクリーンショット 2011 09 26 21 03 06 png


で,「Build Setting」の「Any iOS SDK」の部分を「Team Provisioning Profire」に変更して、「Base SDK」を「Latest iOS」にする。
「Certificates」がきちんと設定されていたら左上の「Run」でiPhoneに「iProxy」が転送される。

で、やっぱりスムーズにいかなかったorz
う〜ん、だいたいこういうのスムーズにいかない。
参考にさせていただいたサイトをとにかく羅列させていただく。
誰かの参考になることが書いてあるとも思うので。

iPhoneアプリを実機で動かす | iPhoneアプリ

テストアプリの配布方法(xcode4,iphone/ipad) | reverse-lookup | Reverse Lookup

プロビジョニングファイル作成から実機転送まで(Xcode4) | iPhone/iPadアプリ開発ブログ by @cococchi

iPhoneアプリ、公開用ビルド作成までの手順 – えんたつの記録

[iPhone 開発メモ] iPhone/iPod touch に自作アプリを転送する方法 | Sun Limited Mt.

アプリ開発(6)ー実機転送 (xcode4):iPad/iPhoneアプリ開発:So-netブログ

Graffiti on the Web » プロビジョニングファイル作成から実機転送まで(Xcode4)

ググっていろいろなサイトを見ていくとどうも「Certificates」の部分、「キーチェーン」への登録がおかしそうだなぁ、と。
英語でもそう書いてあるし(読めないけど…)
で、私はこちらのサイトが完璧にヒット!
「Certificates」の古いものをきちんと削除してまっさらにした状態で、登録を初めからやり直したらiPhoneへiProxyが転送できた。
※キーチェーンアクセスの取り扱いは充分に注意してください。

新しい開発環境を構築したときにprofile関連でエラーとなるときの対処法 – 強火で進め

iPhoneにインストールしたらMacやPCの設定

これでやっとMacやPC、iPadのプロキシ設定に進める。
ここまででちまちまと3日くらいかかった…orz
良かったことは何回も繰り返してXCodeを弄ってたのでアプリを実際のiPhoneに転送するのはなんとなくわかったこと、なんとなくね。
なんか色々と順番おかしいけど。

あとはこちらの記事からプロキシ設定をしよう。
始まりから終わりまでこちらのブログには本当にお世話になりっぱなし。
ありがとうございます。

iProxyでのiPhoneテザリングをさらに詳しく解説 | エクストリームオフライン

上記記事野通りで繋げることができた。
繋がったらこれやばいくらい感動する!

最後に

何回も言いますが自己責任で。
普通に使ってたら確実に通信制限喰らうはず。
でも、たまに外でMacBookAirを使いたいって人にはめっちゃ良さそう。
使う時にはいちいち新しくネットワークを立ち上げなきゃいけないので本当に必要な時にちょっとだけ使うっていう使い方に最適。
(ってことでできるみたいだけれどiPadでは正直厳しそう)

SoftBankの規約を読んだら一応違反じゃないっぽいけどあくまでも自己判断&自己責任で。
いや〜でもiPhoneってやっぱり何でもできる。
素人禁断のXCodeに触れたらあまりのiPhoneの奥深さに今更ながら倒れそうになりましたw

現在はモバイルWiFi使用中 ↓


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WiFi Walker Data08w がどんなもの?って思っている人にとってざっくりとした基準になれば幸いです。 …

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
    • yamasakiさん、コメントありがとうございます。
      モバイルWi-Fiルータは、あるキャリアの新製品が出たら近いうちに購入するつもりなのでテザリング目的でDeveloper登録をしたわけではないことを記しておきます。そしてやっぱり、iPhoneで普通にテザリングが使えるようになると嬉しいですよね。

  1. 脱獄のした方が安くて速い件

  2. 費用かかることを書いてないのはちょっとずるいんでは

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