なまら春友流

ラーメン屋店主兼ブロガーの春友がラーメン、ガジェット、日常について書くブログ

これはいい本だわ。会社を辞めたいと思ったことがある人&サラリーマンの妻は読むといいと思う。『ダンナが会社やめたいと言いだしまして』

Sponsored Links


IMG 6998

2年前に脱サラしてラーメン店を開業した春友( @spring_friends )です。

先日、昨年から取材を受けていました本が発売されました。

内容としては「ダンナが会社を辞めたいと言った時、妻はどうするのか?」というもので、全部で9組の夫婦のお話が漫画として掲載されています。
そのいち夫婦として我が家のことも描かれています。

漫画を描かれたのは「帰るといつも妻が死んだふりをしています」で有名なichidaさん。
独特なタッチで緩くも鋭く描かれています。

IMG_7002

↑ 僕の1ページ目はこんな感じ。

で、本を頂いてから一通り読んでみたんですが、自分が扱われているからということは抜きにしてもこの本は面白い!と思ったのでご紹介します。

読む前は「春友流が取材を受けて本に掲載されました!」的にライトにブログにポストしようと考えていたのですが、路線変更して書評っぽくお勧めしたいと思います。

ちなみに、個人的には会社を辞めることを推奨しているわけではないのでご理解ください。

Sponsored Links


妻だけじゃなくてダンナこそ読むべき!

本のタイトルが『ダンナが会社辞めたいと言い出しまして』なので、視点は妻目線です。

ただ、この本は会社を辞めたいと考えている、もしくは考えたことがあるダンナこそ読んだ方がいいですね。

会社を辞めたいと思ってはいてもそれを家族の前で言ってしまった人はそうそう多くないと思います。
そして、会社を辞めたいと思っている人はあまり視野が広くなってはいないとも思います、自分の経験的にも。

なので実体験として描かれている本書を読んでみると「会社を辞める」と言う言葉を発した時にどのようなことになるのか多少なりともわかるのではないかと思います。

例えば、我が家の場合では、結婚する前から「いつかラーメン屋をやるよ」という前置きがあったので抵抗されつつも妻は諦めていたという状態でした。
ただ、掲載されている他の方では、勝手に会社を辞めて来たダンナに対して「1年間家族で無視した」とか、凄まじいことになっている夫婦もいらっしゃいます(笑)

本書に掲載されている実体験を参考に自分に置き換えてみるといいのではないでしょうか?

いつか会社を辞める自分の姿が想像できるのなら準備(根回し)は早いほうがいいのは確実ですから。

サラリーマンの妻はとりあえず読んでみたらいいと思う

サラリーマンの約7割が「辞めたい」と思ったことがあるという現状も本書で紹介されています。
ということは、自分のダンナも辞めたいと思ったこともあるのでは?くらいには考えていた方がいいかもしれません。

そして、もし仮にダンナの収入が無くなったら?という想定もしておいた方がいいかもしれません。

辞めたいサインを感じたらダンナを気遣ってあげるのもいいのかもしれません。
優しくされると頑張れちゃうもんだと思うので、ダンナは。

愚痴がかなり多くなってくると何らかのアクションが出てくるかもしれません(個人的実体験)。

でも辞めることが突然過ぎる場合はあまりにも困ってしまうと思います。
そういった事態に事前に備えて本書を読んでみるのもいいと思います。

9人の妻達の言動が参考になるはずです。

漫画なので読みやすく伝わりやすい

本書が漫画であることのメリットは多いです。
登場人物が台詞を言っているときの表情でどんな気持ちなのかがよく伝わります。
編集者さんと何度もやり取りをしての製本なので表情ひとつにも意味があります。

そして、ichidaさんの描く漫画はテンポ良く読めるのが特徴です。
いずれ子供たちにも読ませようと思います。

巻末に夫婦カウンセラー特別講座付き

本書の最後に夫婦カウンセラーの特別講座があります。
9人の夫婦の実体験(春友家含む)を読んだ後にプロのアドバイスを読めばすんなり頭の中に入ってきます。

この特別講座では、実際に夫婦間でトラブルになってしまった実例を挙げて対処法が書かれています。

夫婦間のことは些細なことで壁を作ってしまう可能性もあるので、何か変だな?と思ったらプロに相談するという選択肢もありだよな、と思いました。

最後に

というわけで自分のことも描かれた本書のご紹介でした。

これからの時代、ひとつの会社に定年までいられる人はどんどん少なくなってゆくと思います。
そんななかで、「俺、会社辞めたい」というセリフはより身近になってゆくと思います。

そして、現実にダンナが「会社辞めたい」と言ったときに妻は相談する人がいるのかどうかも大事になってくるでしょう。
ひとりで抱え込んでも視野が狭くなりあまりよろしくないかもしれません。

そういった際に本書を夫婦ふたりで読んでみるのもいいのかもしれません。

いや、むしろこの本をひとつのきっかけとして、将来どうしてゆきたいのかということを夫婦間で話してみるのもいいのではないでしょうか?

個人的には本書に関われてとても良かったです。
そして、この本で紹介されている他の8組のご夫婦にも会ってお話ししてみたいなぁと思いました(笑)

やっぱり実体験です、参考になるのは。

Sponsored Links


LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top