これからのディスプレイはアイケアと脱ストレートネック!目と姿勢は本当に大事!【AD】

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らーめん春友流 店主の春友 (@spring_friends)です。

ラーメン屋ですがガジェットと新しいものが好きです。
子どもも2人いるので安心して使えるものが望ましいとも考えています。

そんな折にBenQさんから「BenQ GW2480T | Full HD アイケアモニター」という23.8インチのディスプレイモニター製品レビューのお話が。

この製品は子どもの目を守るというコンセプトのもと、子どもの健康と、使いやすさを両立しているディスプレイモニターとのこと(以下当製品は「アイケアモニター」と表記します)。

子ども達2人(長男中2、娘小6)もデジモノ好きで、それぞれスマホを持ち自分専用のノートPCを使っています。
ただ、最近はノートPC使用時の姿勢の悪さは感じていました。

ノートPCはキーボードとディスプレイが一体化しているので平面の机に置いた状態で長時間使用すると、顎が上がり背中が丸まり、将来的にストレートネックという頚椎ヘルニアの原因の症状を引き起こします。

子どもの健康を見守るという商品コンセプトはとても興味を持つところであり、今回レビューさせてもらうことになりました。

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アイケアモニターとは他の製品と何が違うのか?

公式の製品紹介ページはこちら

上の50秒ほどの動画を見ていただけると詳細はわかるのですが、簡単に書き出すと、

23.8インチ FullHdモニター

IPSパネルのため視野角が広い

子どもの成長に合わせて物理的に高さと角度を簡単に変えられる

ブルーライト軽減とちらつき防止

こんな感じ。

ということで実際に子ども達と使用してみました。

接続した機器

接続した機器は全部で。4種類。
全て付属のHDMIケーブルでの接続です

まずは長男のノートPC。Lenovo ideapad Y700。 グラフィックボードを搭載しているいわゆるゲーミングPCで約3年半使用しています。

スペックでいうと、インテル® Core™ i5-6300HQ プロセッサー。
ディスプレイは、LEDバックライト付 15.6型 FHD IPS液晶 (1920×1080ドット、1,677万色以上) 、光沢なし。
グラフィックボードは、NVIDIA GeForce GTX 960M / CPU内蔵(インテル® HD グラフィックス 530)というタイプ。

娘は、Dell ゲーミングノートパソコン G3 17で、約1年使用中。
スペックは、Intel Core i5 8300Hプロセッサー。ディスプレイは、17.3インチFHD(1920×1080)/パネル:光沢なし。
グラボは、NVIDIA GeForce GTX 1050M。

3台目は私のWindowsPC。タブレットにもなるタッチパネル対応NECのノートPC「LAVIE HZ750/C」

上記ノートPC3台とゲーム機のXBoxOneSの計4台を全てHDMIでアイケアモニターに接続。

1台目は娘のDellのPCと接続

まず一番初めに繋いだのは小6娘のDellの17インチPC、付属のHDMIケーブルで。

左がアイケアモニターです。

娘が観ていたのはPCでAbemaTVの番組。
観ている時にHDMIでアイケアモニターに接続し一緒に隣で観ていました。
高校生の恋愛バトル的なやつでした。昔でいうねるとんっぽいやつです。女子からの告白の会だったらしく一生懸命さにキュンキュンして魅入ってしまいました。

そして、ふと娘の方を見てみると明らかにアイケアモニターの方をずっと見ていたんですね、PC画面じゃなくて。
HDMIで繋ぐと音もアイケアモニターから出るからそちら側を見るのはそうなんでしょうが、真剣に観ていました。
BenQさんの製品っていつも思うのですがやっぱり音がいいんですよね、人の声が聞きやすい。PCより断然聞きやすいですね。

娘にアイケアモニターの感想を聞くと「ふつう」って。なんで子どもって感想を聞くと否定しない場合は「ふつう」って言うんでしょうね。
その後、「大きくて観やすかった」って笑顔で。そんな感じでした。

2台目は長男のLenovo

2台目に繋いだのは上述の長男のLenovoのノートPC。
でも、PC上でFortniteをプレイ中にHDMI接続するとうまくいきませんでした。
PC画面はアイケアモニターに表示されるのですが動かなかったんです。

娘のPCはAbemaTVを観ている最中にHDMIでアイケアモニターに接続して問題ありませんでした。

ただ、PCゲームはグラフィックボードへの負担が重いと聞いたので、PC起動後にHDMIでアイケアモニターと接続、その後Fortniteを起動しました。

PCモニターとアイケアモニターの2画面でミラーリングされています。
PCのグラフィックボードの性能やPC自体の性能にも関わってくることだとは思いますが、ゲーム中にPCとアイケアモニターを繋ぐのではなく、ゲーム起動前に接続するのがいいのでしょう。

↑ここで、上記写真を撮影してみて気づいたのですが、プレイ中の2画面を見比べてみると、斧の角度など多少の違いがあります。

実際は長男はノートPCの画面を見てプレイしています。
その横で私がアイケアモニターでプレイを見ているという状態。

おそらくFPSのようなコンマ何秒の世界で戦うゲームの場合、ゲーミングPCと繋いでプレイ用のモニターとして使用するなら、同じくBenQさんの下記の商品の方がいいのだと思います。

↑ブルーライトカット&ちらつき防止のアイケアと、FPSなどのゲーム向きな高速応答性能も加わった4Kモニターです。

3台目はXBoxOneS

XBoxOneSで2時間ほどプレイした長男に目が疲れるかと聞いたら「全然」って。
私も横でずっと観ていて全く目が疲れなかったです。PCだとちょっと疲れるんですよね、プレイしてる人のディスプレイの角度とか自分の角度と違うし、やっぱり15インチや17インチの画面は一人用ですよね。

このモニターの大きさは23.8インチ。高さも角度も簡単に変えられるし、視聴距離も最適といわれている60〜70cmを自然に保てるのだと思います。
そして横から観ていてもIPSパネルなのでとても観やすいです。

4台目は私のNEC

AmazonPhotoの写真とか映してみました。
約23.8インチの画面サイズは非常に使いやすかったです。

ちょっとだけ気になった点

初めて外部モニター(テレビじゃない)というものに繋いでみたのですが、はじめ操作(設定)方法がわかりませんでした。
リモコン付属だと思ってたんです。

本体右側の下部にボタンがせり出してることに気づかなくて「ん?」ってなりました。
外部モニター慣れしている人にとっては当たり前なのかもしれないですが、初めて外部モニターを使用する人はリモコン付属だと思っている人も多いと思います。

ただ、一度操作方法がわかれば問題ないでしょう。

個人的に親としてとても気に入った点

2時間3時間アイケアモニターを使用していても目に疲れを感じない(しょぼしょぼ&涙が出ない)というのはこれからのディスプレイモニター選びに重要なことだと実感しました。

ゲームの動きの激しさやエクセルなどの細かい作業には、親としては非常に向いていると思いました。
ディスプレイを見るというのはこれからの時代必ずしなければならないことになるので、目に優しいというのは必須です。

あとは、画面を縦方向に回転できる、そして角度調整と高さ調整も楽ということですね。

↑簡単そうに見えないかもですがサクッとできてます笑

最後に

子どもを見守るコンセプトもいいですが、親が見るディスプレイとしてもアイケアモニターは非常にいいと思います。
というのは、子どもが使うモニターディスプレイって横から親が見ることが多いはずなんですよね。
その際に、「見やすい」「ちらつきがない」「ブルーライトがカット」っていうのは大事なことです。

いや、親の世代にこそ大事なのか?とも思ったりもしましたが、親が製品を選んであげられる年代の子どもがいるならガチで選択肢に入れましょう。

我が家はこれから子ども達が自分の好みでいろんな製品を選ぶような年代になってきています。

そんななか「子どもを見守る」というコンセプトの商品をこのタイミングで子ども達と一緒に使うことができたのはとても嬉しく思いました。

BenQアンバサダープログラム

BenQさんでは、今回レビューさせていただいた「BenQ GW2480T」以外にも様々な製品があります。
そういった製品を使用させてもらえる機会が得られるBenQアンバサダープログラム。

「BenQアンバサダープログラム」では、より多くの方に「BenQ製品」の魅力を伝えるべく、私たちと一緒に、ブログ、Twitter、Instagram、Facebookなどで、積極的に情報を発信してくださる方を募集しています。

BenQアンバサダープログラム

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