何でもかんでも初めてのことはブログに書いている気がしています、春友です。
今回ひょんなことからPENTAX MXとSMC PENTAX-M 1:1.7 50mmをゲットしましてこの造形美の美しさにうっとりしている毎日です。
ただこのカメラ、40年ほど前に販売されていたフィルムカメラということもあって操作方法がわからないわからない。
昔のカメラにフィルムを入れたこともあった気がするのですが、セットすると自動で撮影できる状況までセッティングしてくれる電池が必要なカメラか、写ルンですしか使ってこなかった記憶が蘇ります。
このPENTAX MXは露出計だけ電池が必要であって、撮影自体には電池(というか電気いらない)カメラなので自分でフィルムをセットしたことなかったんです。
というかね、人生も折り返しに来ている年齢なのに、今35mmフルサイズのコンパクト一眼レフ(デジカメじゃないよ)を手にしてめっちゃ喜んでいるわけです、勝手に(笑)
いやー、電源必要なくて写真が撮れるってすごいよね、ほんとカメラ考えた人天才だよね、とか思いつつ、実際触ってみるとISOとか露出とかシャッタースピードとかの相関がデジカメ使ってるよりわかる気がしてます。
実際まだフィルムがもったいなくてバシャバシャ撮ってないので現像はしてないんですが、ファインダーを覗くと今までとは違う感じでカメラと向き合える気がして面白く感じております。
ということで、前置きが長くなりましたがフィルムの入れ方、自分の備忘録です。
背面パネルを開ける!
まずは背面を開けます。
これね苦労しましたググりました。
結構力入れてクランク引き上げてください。
壊れるかな~とか思いますが頑丈です昔のカメラ。
フィルムのセット!
↑ フィルムに記載されてる400って数字、ISOのことなんだね、知らんかったよ。。
↑ 巻き上げ軸(PENTAX MXは白)はどこでもフィルムが挟まります。
↑ しっかりはまったら裏蓋を閉じます。
そしてシャッターを数枚(表示で1枚目になるまで切りましょう)
撮影はこれからして現像に出します
今回参考にさせていただいたサイトがこちらです。
マニュアルフィルム一眼レフカメラの使い方まとめ[PENTAX MX]
めちゃくちゃ参考になり助かりました、ありがとうございます!
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