先日我が家にやって来たセキュリティカメラ「Arlo Pro2」
セットアップにあたって以下の記事を書きました。
実際の使用用途としては経営している民泊で、宿泊客の玄関での出入りを確認するため使用するつもりですが、高性能なセキュリティカメラであるため、自分の使用に合わせた設定が必要になってきます。
例えば、初めにセットアップするとデフォルトでは「動作検知」がオンになっています。
スマホアプリでの通知設定もオンにしているとカメラの前で動くたびにプッシュ通知が届きます。
めっちゃ凄いんですがこれではセキュリティ疲れは必須。
ということで自分の使用用途に合わせた設定をしていこうと思います。
今回はこのArlo、設定項目が多いので表題の「ジオフェンス」の設定について書いてみます。
設定はアプリで行います。
こちらの商品はアジャイルメディア・ネットワーク株式会社さんからサンプリングでいただきました。
「モード」から「ジオフェンス」を選択。
現在「Arlo」がセットアップされている場所が検出されます。
そこをタップすると住所が表示。
ロケーションに名前をつけます。
うちで経営している民泊の宿の名前が「cozy house」
ここから「おぉ!」と思ったのが、自分(要はスマホでの管理者)を対象とみなすかどうか。
設定変更しないとデフォルトではバンバン通知が来ます。
↑ なので自分がその場所にいる時はカメラ検知と音声検知をしないように設定します。
このようにしておくと自分がカメラの前で動作した際にもプッシュ通知がこなくなります。これをしないとたくさんの数のプッシュ通知が来ます。
でもプッシュ通知は設定しておかないと離れた場所のセキュリティは完遂できません。
なのでプッシュ通知を設定しつつ自分は動作検知されないための設定です。
動作検知の設定をする前は「ライブラリ」にめっちゃ動画が溜まっていきましたが、その後は溜まっていきませんでした。
実際にまだ民泊で使用できていないのでこれからもっとArlo Pro2のことを知って書いてゆきますのでお楽しみに。
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