海に行くことも増えるこの季節。
でもいつでもどこでもiPhoneを持っていたい。
そう、海にプカプカ浮いた状態でもね。
防水ケースを買っていたのでビーチにiPhoneを持って行った。
私が購入して使用しているのはこちら。
この商品はイヤホン付属なので海に浮かんだ状態で音楽が聴ける。
賛否両論あるだろうがなかなか優雅な気分になれたのは事実だ。
イヤホンを付けない状態だとイヤホンジャックが露出している状態だが水は入らない。
実践しなかったが、水上に浮かびながら音楽を聴きつつのTwitterも楽しいかもしれない。
以下の映像は浮き輪でプカプカ浮いている状態での撮影。
水面の音ってけっこう癒される。
ただ水の中ではタッチディスプレイは機能しないので写真は撮影できない。
動画は水上で録画ボタンを押しておけば水中撮影ができる。
ただ、知らないうちに録画終了したりする。
水温とか水の流れとかで勝手に反応するようだ。
コツとしては純正のカメラアプリで撮影した方がいい。
いつ撮影が終わるのかわからないので、撮影後にリサイズするようなアプリはこの場合は向かない。
初めは「15秒」を使用してみたのだけれどあまりうまくいかなかった。
15秒 – 動画カメラ 1.3.2(¥85)
カテゴリ: 写真, ライフスタイル
販売元: Tandem Systems – Tandem Systems, Inc.(サイズ: 1 MB)
当然水中で撮影することを想定して作っているわけではない。
地上で撮影する場合私は「15秒」アプリ一択、神アプリだと思っている。
ただ、撮影時にまわりに人がいる場合には注意しよう。
あらぬ疑いをかけられるかもしれないので。
ん、今気付いたけど「OneCam」のバーストモード(連続撮影)なら水中写真撮影できるかも?
水上でシャッターを押しておいてiPhoneを水中に入れれば撮影できそうな気がする。
試してないけれど、なんかできそうじゃない?
OneCam[連写,静音,ジオタグ] 2.1.0(¥170)
カテゴリ: 写真
販売元: Walker Software – masahiro seto(サイズ: 4.2 MB)
動画から静止画キャプチャでもいいのかな。
以下の動画はビーチの波打ち際をiPhone目線で撮影したもの。
目線が変わるとかなり迫力が違う。
上記でご紹介した私が使用しているケースの他にもiPhone用防水ケースはいろいろ発売されている。
自分のお好みのケースを使用してみよう。
お風呂でも使えるし、ひとつあっても便利かもしれない。
大丈夫とは決して言い切れるものではないので、使用は自己責任で。
一番最初に水の中に入れた時はなまらどきどきした。
海ではじめて足の付かないところまで行った時の感覚と似ている気がした。
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