奈良に来て真っ先に欲しいものは自転車でした、春友( @spring_friends )です。
モデルは特に決めていなかったんですけど用途としては折りたたみ自転車にするつもりでした。
例えばある日は自転車で通勤したけど帰りは雨で電車になってしまった、で、翌日は車で行ってそのまま自転車を積んで帰ってくる、みたいな使い方を想定していて。
ただ、予算は多くなかったので安心できるメーカーの選択肢としては自分の中ではDAHON一択。
調べていくと、DAHON JAPANでは売られていないけれどもAmazonでは取り扱いのあるDAHONインターナショナルの製品「Vybe D7 Black」を選択することに。
決め手は、鉄は重たいんでアルミニウムボディが良かったのと、その中で一番リーズナブルな製品だったということで。
ちなみに上記モデルは2020年モデル。
さらに泥除けなど街乗りに必要なものが装備されていたり。
ということで初めてのDAHONであり初めての折りたたみ自転車ということもあったのでこれを選択。
Amazonプライムで注文してから奈良には翌々日には到着しました。
さて、前置きが長くなりましたがこのエントリーで言いたいのはここからです。
とりあえずDAHONは届いてもすぐには乗れません。
難しくはないですが多少の組み立てが必要です。
というわけで組み立ての様子を写真に撮りましたのでご紹介します。
工具はレンチが備わっていたので、こちらで用意するものはカッターかハサミだけで充分でした。
初めてでも組み立てに要した時間は約15分ほど。
実際は折り畳まれたボディを展開して、サドルとペダルを取り付けるだけですので。
ブレーキやギアレシオなどの細かい調整は走ってからでいいと思います。
組み立て説明書も入っていますので直感的にやりつつ説明書で確認してゆくといいと思います。
↑ まずは注意書きが。
簡単に言うと「乗る前にちゃんとプロの整備士に見てもらってから乗ってね!じゃないと保証しないよ!」みたいなことが書いてあります。
スマホで写真撮ってグーグル翻訳で調べました。
↑ 開けたらたたまれた自転車が!
ワクワク。
↑ サドルと本体は外された状態で入っていました。
ただ、タイバンドで固定はされています。
↑ 別箱に説明書とレンチとDVDとシールとかその他諸々。
↑ 梱包をまずは取り外して。
↑ 磁石で固定されているのを外して(強力な磁石ですが簡単に外れます)ホイールを開きます。
↑ グググっと開いて。
↑ レバーで固定。
レバーが戻らないようにホールドします。
↑ ホールドされた状態。
↑ ハンドルも同じようにロックします。
↑ ここまでやるとスタンドで自立できます。
↑ハンドルの向きを調整します。
↑ ペダル(LとRの表記あり)を取り付けて。
↑ ちなみにペダルは押し込んで倒せばたたむことができます。
↑ サドルも取り付けて完成。
↑ タイヤの空気が入っていなかったので空気を入れたら走れますね!!
空気入れは英国式(いわゆる普通の空気入れでオッケー)。
↑ ということで防犯登録とプロの最終チェックをしてもらうためにこれから近所の自転車屋さんに行ってきます。
で、この「Vybe D7」はアルミボディの11Kgなんですが、思った以上に軽いです。
女性でも取り回ししやすいと思いますね。
カラーはホワイトもありますし。
そして、僕は身長は177cmあるんですけど軽く乗った感じ全く問題なく乗れました。
こいつは満足度高い買い物でしたね。
これからも関連エントリーを書いてゆきたいと思います。
いいよ、DAHON!
コメント
こんにちは。同じ自転車をAmazonで購入したばかりです。
組み立て途中の写真で、サドルのパイプ下部に
白いパイプがついていますね。私のもそうなんですが、
これはどうやったら外せますか?
ykomさんご返信が遅れて申し訳ありませんでした。
サドルのパイプ下部の白いパイプですが、そういうものがあったという認識はしているのですがどうやって外したかは記憶が定かではありません。
サクッと外せたイメージでしたので。
お役に立てず申し訳ありません。