新年の目標!「子供の成長力に負けずに成長する」こと

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子供は小学5年生の長男と小学3年生の娘。肉体的にも精神的にも成長を感じられる時分です。

その成長力にタイを張ろうと42歳の僕は2017年の目標にしました。

あぁ無謀(笑)

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子供の成長を感じられるからこそ

ありがたいことにいろいろ少なからず問題はありながらも子供の成長を感じることができています。

年下の子に自然に優しく接したり、自分のやるべきことをちゃんと言われなくてもやれるようになったり、一緒に10km走ったり、ネギ切ってもらったり(業務用)。

日々の行動で成長していることを実感することが本当に多くなって来たなぁ、と感じます。

で、自分は成長しているのか?という疑問が。

新しいことと継続と

子供が成長していると感じるのは、日々新しいことがあって許容して模索して継続する姿を見ているからだと思うんですが、自分にそれは当てはまるのか?という疑問もね。

「模索」と「継続」はおそらく大人は得意なのかな?とか思ったりするのですけど、「新しいこと」を自然に「許容」することは子供が得意なんだろうな(というかそうするしかない)と思うわけで。日々新しい出来事が起こるんだろうし、実際自分の昔のことを振り返ってもそう感じるし。

ということは、自分に必要なことは「新しいこと」と「自然な許容」なのかな、と。

そんなことを子供の成長を見ながら考えたりして。

子供と張り合う

そして、子供がしたいことは張り合うことだとも思うわけで。

長男と10km一緒に走ってみて、最後のなんとはなしに始まった100m勝負でちょっとした不利があって負けたこととか。(悔しさMAX)

走り終わった後は自分の方が元気で子供はぐったりしていたことに優越感とか感じたんだけど(←心が小さい大人だな…)。

そして、娘は水泳をやっていて、人並みに進級してくれていて、その報告をLINEで受けていると子供の成長力ハンパないな、と。

今年の夏は息継ぎもできないで泳いでいたのとか本人はもう思い出すことすらないんだよね、とか思ったり。前だけ向いてるからね。

だから、2017年の僕の目標は子供の成長力に負けないようにする、ということにしました。

わかりやすいよね、でもハードル高いよ!目標の最強レベルだと自分で思いついて思った(笑)

でもそう感じてしまったのだからしょうがないし、子供にとっても悪いことではないかと。

世の中のお父さんは子供と張り合った方がいいんだろうな、と思った新年早々。

ということで、2017年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

雑記
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なまら春友流

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