1泊2日で北海道に行ってきましたらーめん春友流 店主の春友(@spring_friends)です。
お店で使わせてもらっている西山製麺さんの工場見学が札幌に行った正規の理由。
せっかくの札幌なので工場見学以外にも1泊2日にも関わらず、ラーメン3杯とジンギスカンとお寿司とバーベキューと。
確実に肥えましたね。。。
北海道へはいつも飛行機で全日空を使わせてもらっているのですが、4/1から機内でWi-Fiが無料で使えるようになっていました。
早速恩恵に預かってきたのでご報告なのですが、はじめは繋がらなくて「そんなものか」と思ってしまったんですよね。
ただ、CAさんが可愛かったのもあって「Wi-Fi繋がらないですね」って話しかけたのが功を奏し、繋ぎ方をレクチャーしていただきました。
これね、Wi-Fi関係に詳しい人ほど(←どんな人だ?)繋がらなくて諦めてしまうのではないか、と。
ポイントは、スマホを使うならANAのアプリが必須。
そして、アプリからメールアドレスを入力したかどうか、です。
ただ、私の場合、「Wi-Fiって、iPhoneのWi-Fi設定からANAのWi-Fiを選んで接続するだけでいいよね」って思ってたんですよね。
↑これじゃあ繋がらないです。
ANAのWi-Fiは出てきて、左上にもWi-Fiマークは表示されているんですが実際は繋がってない状態。
要はずっとWi-Fiを探すクルクルマークが表示されている状態なんですよね。
それで勝手に「あー、繋がんないんだなー、ANA」って思ってました、ごめんなさい全日空さん。
機内のリーフレットにもそのことはきちんと書かれているのですが、先入観でそれを見ずに勝手な解釈をしてしまっていたんですね。
ということで繋ぎ方の説明を以下に書いておきます。
まずはなによりANAアプリのダウンロード
ANAアプリは全日空を利用する人はよく使っていると思いますが、上空ではアプリのダウンロードはできません。
ANAのリーフレットにも明記してあります。
スマホやタブレットを使いたい場合はアプリからが非常に便利なので飛行機に乗る前にダウンロードしておきましょう。
アプリからの接続方法
↑iPhoneの場合はアプリを開いて右下のサイドメニューから開きます。
事前に機内モードにして、Wi-Fiはオンっていう状態がいいようですが、この日はそこまで気が回らず機内モードになっていなかったです、反省。
↑上記画面から接続できます。
↑インターネット接続にはメールアドレスの入力が必須。
↑速度はこのくらいですがSNSを利用するにはほとんどストレスはありませんでした。
↑こんな感じでリアルタイムに話せます。
↑そして、利用が終了すると入力したメールアドレスに明細が届きました。
ちゃんと無料で使えました。
最後に
事前にアプリをダウンロードしておく。
アプリからメルアドを入力して利用する、という2点を覚えておけばサクッとインターネット接続ができます。
空の上で家族や友達とSNSをしてもいいし、全日空のオリジナルコンテンツを楽しむのもいいと思います(今回は全く利用しなかったのをちょっと後悔)。
どんどん便利になっていくインターネット環境。利用しない手はないですね。そう思いました。
空の旅も快適になって旅行が楽しくなるのは間違いないですね。
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